アコーディオンカーテン、アコーディオンドア(窓周り商品)
出入口や間仕切りなどに使用されるケースも多いアコーディオンカーテンは、スペースを有効活用できる便利な商品です。
下地が必要となりますので、間仕切り用として検討される場合は特に御注意ください。
お客様から問い合わせの多い商品(アコーディオンドア、アコーディオンカーテン)
アコーディオンカーテン/アコーディオンドア
アコーディオンカーテン(アコーディオンドア)とは、楽器のアコーディオンのように伸縮しながら横方向に開閉するタイプの製品で、手前に開閉する扉(ドア)や左右に開閉する建具などと比較するとたたみ代が小さく、ゆとりが少ないスペースでもお部屋を有効に使うことができます。
大がかりな工事を必要とせず簡単に部屋を仕切れ、裾にシール材のある商品を使用することで隙間風を防ぎ、冷暖房効果の向上につながります。
アコーディオンカーテンは機能やカラーバリエーションが豊富で、シースルーやスケルトンといった新感覚の商品もあります。
部屋の出入口や室内の間仕切りとしてのニーズが高いアイテムですが、完全にシャットアウトするのではなく軽く仕切りたい場所などにもお勧めしています。
1台で表側 / 裏側の色柄を変えられるリバーシブルスタイルのアコーディオンカーテンは「子供部屋の仕切り」「和室と洋室との仕切り」などでの需要も多く、それぞれのお部屋に合った選択が可能です。
また、車椅子などをご利用の方にはアコーディオンカーテンの電動タイプもあり、ボタン操作だけで簡単にドアの開閉ができて便利です。
家を造る際にアコーディオンカーテンを取り付ける事が決まっている場合には、設置場所に必ず下地を入れると共に 凹凸を無くしておくことをお勧めします。
それによって隙間を無くし、必要なスペースを確保する本来の目的に近づけます。