オーダーカーテンなど（取り扱い商品一覧）
窓周りの商品は、場所・空間・使い勝手などに応じて その種類は豊富にあります。
一般的な御家庭では、主に下記のような商品が使われております。
- オーダーカーテン（カーテン）
- ローマンシェード
- 横型ブラインド（アルミブラインド）
- 木製ブラインド（ウッドブラインド）
- 縦型ブラインド（バーチカルブラインド）
- ロールスクリーン
- 経木すだれ / 竹すだれ
- プリーツスクリーン
- アコーディオンカーテン
- カーテンレール / 房掛け / タッセルなど
ここでは、オーダーカーテン（カーテン）について お話をさせていただきます。
お客様から問い合わせの多い商品（オーダーカーテン）
オーダーカーテン
家を建てて住む際に、まず カーテンなどの窓周り商品を購入されることでしょう。
どんな暮らし方をしたいのか、どんな雰囲気が落ち着けるのか、お話を伺いながら部屋に合うものを提案させていただきます。
オーダーカーテンと既製カーテンの一番大きな違いは、窓にぴったりのサイズであるかないかです。オーダーカーテンはｍｍ単位で製作しますので、窓にぴったりのカーテンに仕上がります。
また オーダーカーテンの良い点は、自分で気に入った生地を選び オーダーカーテンだけではなく、その他のシェード類なども同じ生地で製作できることにあります。
オーダーカーテンは、窓周りのバリエーションを豊かに広げることができます。
失敗しないカーテン選びの基本は、『 取り付ける部屋で選ぶ 』という一言につきます。
服を購入する際に自分に当てて確かめるように、カーテンも部屋の窓に当てて選ぶ・・・
カーテンを単に機能性だけで考えるのではなく、大切な雰囲気づくりの一つとして全体をコーディネートしたいものです。
遮光カーテンは、カーテンの中でも光を遮る効果が強い商品です。
朝ゆっくりと目覚めたい方や、職業柄 昼間お休みになる方には 特に必要となるアイテムでしょう。
近頃では、室内の明かりが外に漏れることを苦手とされる方が増えつつあるようで、寝室だけではなく リビングにも遮光カーテンを使用されるケースも多くなっています。
ただ、爽やかな陽の光をカーテン越しにでも感じたい方には、朝起きてリビングが真っ暗だとしたら 少しテンションが下がるかもしれませんね。
自分の好みやニーズなどを考慮して選ぶことが必要となります。
レースカーテンも、厚めの生地 / 薄めの生地 / デリケートな生地など多種多様です。
『 昼間、外から見えにくいレース 』として、ミラーレースをお選びいただくことも多くなりましたが、通常のレースカーテンでも生地の質感や建物の条件などによっては、昼間 外から室内の様子を見られる心配は ほとんどありません。
逆にミラーレースのカーテンであったとしても、曇天時や夕方以降などに部屋の明かりを点けると 室内のプライバシーは守られませんので御注意ください。
レース生地の選定は、条件も考慮した上で必要な機能を選択することが肝心です。
※ 一部、夜間でも 外から室内の様子が見えにくくなるタイプのレースもございます。
オーダーカーテンについての説明
オーダーカーテンのお洗濯について（洗濯される前に御一読ください）
カーテンの一番の特長として、最近では ほとんどのカーテンが 家庭用の洗濯機で手軽に洗え 扱いやすくなっています。カーテンを洗濯される前に、まずは以下を御確認ください。
- 洗濯表示を確認し、ご自宅で洗えるカーテンかどうかをチェックして下さい。尚、手洗いマークが記載されている場合は手洗いして下さい。
- 紫外線などの影響で劣化が激しい場合は洗濯の際、更に破けてしまう可能性がありますので、特に御注意ください。
カーテンの基本的な洗濯方法
- カーテンからフックを外す。フックは再度使用しますので紛失しないようにして下さい。
カーテンについたホコリも、できるだけ払っておきます。 - 縦にじゃばら状にたたみ、さらに横からも同様にたたみます。（屏風だたみ）
大きさにもよりますが、1回の洗濯機で洗うカーテンは 1枚～2枚にしておきましょう。 - ネットに入れて洗濯機で洗います。すすぎも十分に行ってください。
綺麗に洗ったカーテンに汚れがつかないよう、洗濯機を回している間に フック / カーテンレール / 窓ガラス / 網戸などをお掃除するのもおすすめです。 - 軽く脱水してください。脱水の目安はドレープが1分、レースで30秒くらいです。
脱水時間が長いとシワが取れにくく、型崩れの要因にもなりますので御注意ください。 - すぐに洗濯機から取り出し、フックを再度カーテンに取り付けます。
- カーテンレールにかけて 吊り干しをして下さい。下の方に軽く引っ張ったり 全体を手で叩くなどしてシワをのばし、形を綺麗に整えましょう。
- 窓を開けて風通しを良くし、自然乾燥してお洗濯は完了です。
乾燥機を使用すると、破れたり縮んだりする場合がございますのでお控え下さいませ。